ストレートネックの治療法・治し方

 ネックなび.COMでは、ストレートネックの症状、発症原因、自覚症状による自己チェック方法と治療方法に関する情報を専門に解説しております。

まずは整形外科でレントゲン撮影

 頭痛、めまいなどのストレートネックに関連する自覚症状が確認される場合。
 病院の診察を受ける場合は、どの機関で診察を受けると良いのでしょうか?
 ストレートネックの診察を受ける際には、整形外科で診察を受けるのが基本です。
 これはレントゲンによって、頚椎の形状を確認する作業が必要となるためです。
 もし、レントゲン撮影によって首の頚椎の形状に生理的なS字湾曲の欠如が確認された場合は、ストレートネック症と診断されます。
 また整形外科では、ストレートネックの可能性が確認された場合、そのほかの合併症の有無の確認も行っていくことになります。

手術療法は最後の手段である

 頚椎に関する疾患としては、前項でも解説した頚椎椎間板ヘルニアや頚椎症などの疾患があります。
 これらの疾患はストレートネックが要因となって頚椎に負担がかかり症状を悪化させる可能性をもつ疾患のひとつでもあります。
 医療機関の診察を受け、ストレートネック症が確認された場合はMRIなどを用いてさらに診察を進め、症状の進行状況を確認します。
 もし、ここで複数の合併症を伴っていると確認される場合は、手術による治療を検討していかなければいけないケースもあります。
 ストレートネック症における治療では基本的に手術療法が行われることがありません。
 症状がある程度進行している場合においても基本的には、牽引などの矯正による対策が実施され予後のチェックを繰り返していくのが治療の基本です。
 もし、医療機関において手術が必要と診断されたケースでは、ストレートネック以外の頚椎障害を伴っているはずです。
 この場合は、医師にしっかりと症状を確認し、自分でも頚椎障害に関する最低限の知識を身につけた上で手術に挑みましょう。
 これだけでも不安は大きく解消されるはずです。