ストレートネックの治療法・治し方

 ネックなび.COMでは、ストレートネックの症状、発症原因、自覚症状による自己チェック方法と治療方法に関する情報を専門に解説しております。

ストレートネックとは?

 ストレートネックとは、頸部への負担が継続的にかかる事によって発症する慢性系の障害です。

 前かがみの姿勢を長時間求められる
●デスクワーカー
 に多く発症し、サラリーマンの大半がこのストレートネックの予備軍であると考えられております。
⇒デスクワークのサラリーマンに多発傾向

 ストレートネックは、名前の由来どおり、頚椎を守る首の骨が
●まっすぐな状態
 になってしまう障害で、肩こりや、手の痺れ、頭痛、めまい症など様々な症状を併発する軽視出来ない現代病とも呼べる障害です。

 現代はパソコンによる作業など、同一姿勢での長時間に渡る作業が多くなり、ストレートネックを発症する方が急増しております。

 あなたもパソコン作業をしている際、画面と長時間にらめっこしながら全く動かない同一姿勢を長時間保っていたような経験があるのではないでしょうか?

 経理の伝票入力や顧客の管理、営業連絡のメールのやりとりなど現在はパソコン無しでは仕事が成り立たない業種が大半となっております。

 しかし、このストレートネックと呼ばれる頚椎の首の病気は広く認知されている病気でもないことから障害の発見が遅れる傾向にあることも事実です。

首の骨の構造について

 首の骨の構造に変形をもたらす病気がストレートネックです。

 ではここで一度、肩から頭部にかけての部分にある頚椎の構造について確認しておきましょう。

 首の頚椎の構造は
●S字型に湾曲した構造
 になっております。

 この首の骨を構成する頚椎の湾曲構造は、湾曲形状を保つことで重力方面からの衝撃を吸収する役割をもっております。

 しかし、ストレートネック症状が発症すると、この正常な湾曲であるカーブ構造が失われてしまいます。
⇒頚椎の構造図参照

 頚椎の構造図を見ても分かる通り、「c1〜c7」の7つに分類されている頚椎が正常なカーブ形状を失った場合、首は頭の重みでさえも支える事に負担がかかるようになります。

めまいや肩こりは神経の圧迫が原因

 頭蓋骨は想像以上に重たい部位です。

 もし頚椎がストレートネックによってクッション性を失った場合は、歩行などの緩やかな動作であっても頭蓋骨の重さが常時首まわりの筋肉組織に加わることになります。

 この継続的な負荷は首周りの筋肉や神経を徐々に圧迫していくことになるのです。

 この症状がストレートネック症状を発症するの最大の原因とも言えます。